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先日同窓会に出席してきました。IKUです。
学生の頃から恋多き友人の恋話を久しぶりにきいてみると
友だち(会社の同期仲間)の彼氏を好きになっちゃって。
最初は友だちの彼氏とは知らず、一目ぼれ。
何度も諦めようと思ったけど…
後悔したくないので告白をしようと思ってて ( >◡< ) と相談を受けました。
アラサーにもなって、なかなかに青い恋だなwと
「後悔するかも」とか、自分のデメリットだけを心配して、告白される側の不利益に目を塞いで告白しようなんて
なんて告白テロw
学生時代ならいざ知らず。
大人になっても盲目な恋が出来るのは凄いですね (´^ω^`)
変態を自覚してからは、なかなか盲目に恋できてないので、ちょっと羨ましくもあったりw
三角関係を目の当たりにすると、思い出すのが
《ムーミン谷の三角関係》
『ムーミン谷の仲間たち』の一遍で「世界でいちばん最後のりゅう」とゆうお話がありまして。
あらすじはこんな感じ。
まず、ムーミントロールがすてきなりゅうを捕まえます。
りゅうが怒ってふいた、けむりの雲で火傷させられても
ムーミンは「なんてらんぼうで、おこりんぼうで、いじわるなんだ、きみは? だからぼくは、きみがすきで、すきで、すきなんだよ、小さいりゅうくん!」と鼻をならすくらいにぞっこん。
しかし小さなりゅうくんは、空気を読まずにスナフキンのことが大好きになってしまいます。
傷ついたムーミンがりゅうを外に放してやると、一目散に飛んでいきます。
きっとスナフキンの肩にとまっているはずさ、と歯をくいしばって言うムーミン。
だってムーミンもスナフキンが大好きだから、りゅうの気持ちも分かるのです。
ムーミンのだいすきなりゅうが自分の肩にとまるのを見て、スナフキンは少し溜息をつき、それからふるい紅茶わかしにりゅうを押し込んでできるだけ遠くに捨てることにしました。
もちろんムーミンがりゅうの行方を尋ねにきたときには、
「ぼくは知らないなあ」と興味なさげにパイプに火をつけるんですけどね。
やることなすことかっこいいスナフキン!!! ( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛
せめて紅茶わかしに押し込められないようになりたいな♡⃛
そしてムーミンのように純粋に好きになりたいな♡⃛
IKU