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猫の尾っぽは三日月っぽい
昨夜の中秋の名月、美しかったですね。
時間帯によっては白く輝いたり、黄色い鈍い光になったり。
ついこのあいだ、今まで見たことのない大きな満月を目の当たりにする夢を見たので、今夜の今年最大のスーパームーンはある意味予知夢だと思ってます割りと本気で。笑
はやくこの世が終われ。と終末的思想に囚われるのは中二病罹患以来、よくある症状で。
布団にくるまりながら、目覚めたくないから寝たくない。と駄々をこねてみたり。
昔は死ぬなら夜がいいなあと思っていました。
星の綺麗な夜に空から落ちれば、宇宙へ同化できる気がする…と妄想してはほんとうに自分が死ぬところを相談して泣いたり。
だけど、近頃は今の季節のような快い風のふく青空の日に死んだら、幸せだろうなあと思うようになりました。
ひとりで死んでもみんなに会える気がする。なんちって。
動物は死んでも地獄に落ちることはないそうです。
虹の橋をわたって天国に行く、と言われています。
絶対お猫様を置いては私は焼かれても死なないと決めているので、どうか長生きしてほしい次第です。
満月と猫の組み合わせは、なんとも幻想的であり童話的で胸がきゅんとしてすき。
