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先日バルバラの周年におでかけしてきました。
色々思うことはあったのですが
凛とした女性や可憐な女性、クールな女性たちの美しい姿で彩られる、女性のみで作り上げられる空間というのはまさに花園だなと胸がどきどきしました。
そんな私達ラクリマも数ヶ月後には周年を控えております。
素敵な世界を届けられるように皆でがんばりますので、応援してくださいまし。
このあいだの春を思わせる風に私は今年も春が憂鬱だとのたまっていたのですが、失ったと思っていたipodが何度も何度も確認したリュックのポッケから出てきました。
びくーり。
神隠しに遭ってたのかな。
嬉しい不可思議な出来事でした。
冬のあいだに今年は雪が見れなさそうだ。
家出したと疑っていたサボテン君が見つかりました。
部屋の模様替えをしているときに普段掃除しないところからひょっこりと。
根っこがちょん切れちゃってたけど、まだ干からびてはなかったので元いた花びんへと戻してあげました。
もう二度と離さない。
戻ってくるなんて思わなかったらちょっぴり嬉しさ倍増。
そして絶対戻ってこないんだろうけど戻ってきてほしいもの、ipod.
つい先日落としました。
2年ぶり2回目の紛失。
音楽を持ち運ぶ機械のあいつが好きなのに。
去年からほんとに電子機器の壊れたりどっかいったりが多すぎてどうにかなりそうだ。
元来、物持ちは悪いのですがここ最近どいひーー。
豆まきしたいな。
鬼はそと。
両腕の欠損した人に触れる夢を見ました。
随分前に切断されたらしいその切断面はかなりぐちゃぐちゃで、骨が見えてたり触手みたいになってたり触れるとぞっと怖気たつほど。
「何があったの?」
と問うても何もこたえず、ただ私はびろびろとしたその皮膚をそっと触れ続けていました。
軽トラの荷台で。
渇いた湿っぽい雰囲気の、どこか紛争地帯を思わせる場所で、あーーー美しかった。
最近ヨルダンの少年兵の物語を読んだ影響かしら。
少年兵や紛争や民族間の争いに弱いです。
すぐ涙がちょちょ切れる。
なんで自分は日本に生まれたんだろう、とお猫様をぎゅーーと抱きしめて嫌がられたりらじばんだり。
昨日に見た夢も、青い海が世界を浸す映像がとても美しかった。
自分の脳内でだけ繰り広げられた物語である夢を、誰かに微細に伝えることって難しいですよね。
それを思うと映画監督ってほんとにすごい。
そういえば未だにグランブルーをすべて見れた試しがない。長すぎお杉。
(ベンハーも。)
朝目が覚めたら、水栽培のサボテンが花瓶から忽然と消えていました。
失踪事件です。
元々二匹飼っていて、昔枯らしてしまったサボテンから名前を頂戴し、界王神様二世とその嫁と名付けて愛でていました。
嫁のほうは割りと早い段階で水を吸いすぎてべっちゃべちゃのふにゃぺちゃになりご臨終したのですが、界王神様二世は長生きしてたのに。
まさかお猫様が食べる事なんてないだろうし、そもそもお猫様の手の届かぬところに鎮座されていましたし。
狭い世界が嫌になったのかな。
空っぽになった花瓶二つがさみしい。
手のりのちんまいサイズのサボテンなのでどこかへ逃げ出してしまっていたら見つけられそうにありません。
どこかで見かけたならば亜きらまでご一報くださいまし。
寒さが募ってきました、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私亜きらはというと、
花が好きなので不定期的に近所の小さな家族経営されてる花屋で適当に買ってきては、花瓶にぶっ刺してふんふんと眺めるのですが。
出先でふらっと寄った花屋さんで見つけた、ブルーショコラという薔薇がなんとも美しい色合いで。
灰色がかった紫というか青ずんだピンクというか。
マリー・ローランサンの描く色彩のよう。
退廃的な美。
デカダンス。
びんびん惹かれていたら一緒にいた妹がいつものお礼、と一輪プレゼントしてくれました。らぶ我が妹。
そうして私のお部屋へやってきたブルーショコラ、すでに生けてあった白い薔薇とダリアが引き立て役になるほど。
ちなみにこのダリア、彩雪という品種で花びらの白く名前も姿も美しいもの。
凛とした大輪のダリアに寄り添うブルーショコラが淫靡に思えて心がきゅんきゅん。
新しくタトゥーいれたいなーと考えているもののなかなか絵柄がこれと決まらない。
やっぱりお花かな。
初めてタトゥーをいれた18の頃、全身お花畑にするとかなんとか宣っていました。